何年か前に「偽りの温泉騒動」が日本中で勃発しました。もう忘却の彼方ですが、、。「弁天島温泉」もその一つでした。そして公のサイン類は「弁天島温泉」から「弁天島」に、市町村合併してからは地図からも消えようとしている「弁天島」という地名。JR駅名が最後の砦か?
浜名湖全体で、ホテル、旅館が次々にマンションに姿を変え、夏になると軒下に浮き輪を吊るしていた雑貨屋も店をたたみ、海の家は跡形も無く、別荘は建て売り住宅に、、、本当にどこにでもあるベッドタウンのひとつに変わって行くようです。これは少年に日を懐かしむキモサベの単なるノスタルジーなのかなあ。観光立国を市行政の柱の一つに詠うなら、これで良いとは思わないはず、、、??
弁天島海浜公園です。