NHKに夢中
NHK最近おもしろいですね。
民放がつまらないとは言いません。
しんすけの番組は殆どみているわたくしです。
でも、、そのほかは、、
さて、NHKですが、、
きょうは深夜に「救世主兄弟はオッケーか」
という内容の番組を見ました。
難病のこどもを救うために、予め受精卵を解析し適合性を
確認したこどもを人工授精で産む、、これは倫理的にどうか、
という内要です。
受精卵は8個に分裂した段階でそのひとつを検体として取り出します。
のこり7個で問題なく新しい赤ちゃんは育つそうです。
医学上は問題はないのだそうです。
問題は人体のスペアとして新しい生命をつくることが許されるか、、
という点でした。
「自分たちの子を、自分たちの意志で、自分たちのリスクでつくって何が悪い」
に対し、
「臓器移植の工場みたいにこどもが創られるようになるかも、」と反論意見。
諸外国では慎重な十分な議論の末、法令化されているとか。。
翻って我が国では議論さえ始まっていないそうです。
こういうことは新聞を隅から隅まで読めば出ているかもしれませんが、
斜め読みして民放てれびどっぷりでは知ることもできない。